いえいえ、とんでもありません (^^)  #14615
投稿者: モンケの思い出 (2001/11/14 00:52)

わたくし達の時代?と違って、最近では上手に指導してくださる先生方の努力で
みなさんすごく上達されておられるようですね。
遠い昔の時代なら、・・どうでしょうか?、そういう「期待」はかからなかった
かも知れません・・ (ーー;) 。

さて、とにかく来年の夏には
 >ハイCの伸ばしを4拍ほど・・・。

ということですが、次の「壁」は今のG{実音F)の上の ”A” かな。って
思います。
1+2ポジションで「ラ」の音が当たらないとその上は出ないでしょうし、逆に
A までいくと H や B♭ はなんか勢いに乗って出たりしてしまいます。
(ポジションも2、・0、と管が短くなるしね)

それでG→Aですが、やはり息で支えるしかないと思うのですが、例えば楽器を
吹くときの姿勢とか、意識されているでしょうか?
これはかなり大切な事だと自分では思っています。

おおざっぱではありますが、練習に使える時間の70%くらいを GとAの音の
発音に当て、ハイB♭なんかはその時の気分で出したるワイ・・くらいの感じで
はどうでしょうか?
また、練習の時も「意地でもAを出すぞ!」という感じで取り組むと、どうしても
唇を締めて、「音を掴みにいく」感じになりやすいのでラッパから出る音を前では
なく、後ろに「抜く」感じでやれば案外上手くいったりするみたい。

なんか抽象的でご免なさい。
うまく説明出来ないのです。 でも「急がば廻れ」というのもけだし、名言で
まだ半年以上もあるんや・・と思えば、そうそう焦って「ハイC」にこだわる
ことも無いように思ったりもします。
自分ならそんなふうに開き直るかな・・って。   アハハ・・。。