ありがとうございます  #16210
投稿者: ぐんぐん (2002/06/07 23:30)

>上手くなるには「分かる耳」がまず向上しなくてはならないと思うのです。

このことは僕も常々思います。今思えば2年ほど前にナカリャコフのCDを
聴いたときは単純に上手いなーとしか思いませんでしたが今同じCDを聴くと
鮮明にかつ正確に「上手い」と思います。言い換えれば、同じCDを楽しんで
聴くことができるようになったとでもいいますか。音楽をトランペットをより
深く楽しむことができるようになったかなと思います。
最近思いますがツマラン奏法は一通り大体読みましたし、これからは
奏法をチェックするのも大切ですが、どう音楽をやろうかどう音楽を楽しんで
やろうかと考える方が近道とも考えてます。曲吹いてるときに名人が奏法の事考えながら吹いてたらショックですね、綺麗な音イメージしてるだけですよね、
理論より感覚の方が正確ですよね。少し似た言葉で、「Imagenation is more important than knowgledge」アインシュタインの言葉です、アインシュタインは
別に感覚の方が正確という意味でこの言葉を言った訳ではないけど、本質的には
同じだと僕は思います。

何か文章まとまってないし、僕の馬鹿さ丸出しですが書き直すの面倒なので
このままで<爆>・・・

とにかくこれからも「奏法」「解る耳」「人間性」「その他諸々」全ての面において上を目指したいと思います。

本当にありがとうございました。