そろそろ・・・  #25516
投稿者: Q (2005/06/22 00:31)

訳が解らなくなって来たのは私だけでしょうか?(笑)

>椎名さん
貴方の仰りたい事は「唇では無く他の部分かも知れない、よって『唇が振動していなくても〜』はあながち間違いとは言い切れない」って事でしょうか?今度はあってる?(^_^; では、一つ私からの質問です。「唇が振動していなくても音が出る」もしくは「高音域では○○が振動して音がでる」と言った何らかの研究結果とか理論とかなんじゃらかんじゃら(笑)とかがあるのでしょうか?私の言ってる「唇の振動により〜」ってのはそれこそ腐る程ありますよね?で、楽器の構造的(「楽器の音の発生原理」スレに書いてます)にも私個人は「唇の振動無くしてはTpの音は出ない」と思ってるのです。ただ「思ってる」だけでは無くこれは様々な書籍等にも書かれてると思います。・・と言うことは現時点で「証明されてる」と自分は認識しております。勿論例え現時点で証明されていても将来「否定に足る証拠」等が出れば覆る可能性も無きにしも非ずですが・・・。一旦ここでちょっとそれますが、「呼吸法」や「アンブシュア」に関しては今まで「正しかった」ものが覆って「正しく無い」となった事は何度かありますよね?では、今現在「正しい」と言われてるものも、勿論「将来」覆る可能性もあるわけです。ですが、だからと言って現状で「正しい」とされてる指導をしてる方に「それは将来間違いになるかも知れませんよ?」と言いますでしょうか?
それと同じ事だと私は思うのですが・・・・

>Don Cherryさん
恥ずかしながら私は「ハイギア」と言う言葉を始めて聞きました(^_^;
その理論も方法も私は全く知りませんが、勝手に単なる思い付きで想像すると
「超高音域で唇の振動を適切に促す為の呼吸法」なんかじゃないでしょうか?
いや・・適当です、すみませんm(_ _)m


ここからは個人的な「超高音域」についての考えです。
例えばギターがあります。一番低い音を出すと弦の振動は目に見えて解ります。ですが高音域(1弦、最終フレット等)になるとアタック時は振動が認識出来るものの減衰時の弦の振動は目に見えません。当然音はまだ続いてます。←この状態がTpの超高音域に近いのでは無いでしょうか?皆さん御存知の様に音の高低は空気の振動の速さですよね。ですからTpで超高温域を演奏する時には唇もそりゃもう蚊の羽ばたきもビックリするくらいの速さで振動しているのではないでしょうか。「唇が振動する」とは言っても「振幅幅」は本当に小さな物でしょう。それが超高速であるとすれば目で認識する事はとても不可能ですし、本人が体感するのも困難なのかも知れませんね。