|
re:安心しました!! が・・
＃1030
投稿者：
くりさん (6/30 03:05)
実を言うと、僕もバック信者だったりします（笑）。 今はどうか知りませんが、僕らの学生の頃というとバックはやはり憧れの楽器でしたし、「三つ子の魂百まで」ではありませんが、その頃の憧憬はそう簡単に消せるものではありません。 確かにバックはオールマイティな楽器だと思いますが、一言でイメージを言うならば「力強さ」ではないでしょうか。 無骨な外見もそうですし、張りのある音色もそうですし、手に持ったときの重量感もそうですし…。 同じようなフォルムを持つＸｅｎｏⅡは造りがとても丁寧で精密なのですが、バックのような力強さを感じることはありませんでした。でも、気密性については世界一ではないでしょうか。３番管が垂れない楽器を見たのは、これが初めてです。 ホルトンＴ１０１が出た時など、「コピー？」と思った時点でガックリ、でしたから。 ただ、シリアルナンバーが裏に移ったり、ボア表示が下に移ってしまったのは昔のモデルを知るものにとってはやはり寂しいですよね。 ちなみに僕は、コルネットもバックだったりします。マークさんに至っては、フリューゲルまでも…。 ＢＡＢＹさんのコメントで思い出しましたが、僕のＭＬＶはベルが若干上向きです（笑）。造りの均一なヤマハでは考えられないことですね…。 音色の変化についてはマウスピースによっても変えられることがありますので、そちらのほうが安上がりでいいかも知れませんよ？それこそ星の数ほどありますから、楽器以上に迷うことになるとは思われますが（笑）。 kuri-t@mx.biwa.or.jp |