ありがとうございます。  #13985
投稿者: りょう (2001/09/17 21:41)

丁寧な返信ありがとうございました。実は僕は中3からトランペットを始めたのですが、中3のときは週1回。高1でも週2〜3回と適当に練習していました。高2から真面目に毎日練習し始めたのですが、家で吹くことが多く、いつもサイレントミュートを使っていました。そのせいかどうかはわからないのですが、マウスピースはほとんど上唇にはかからず、下唇を主にふるわせている感覚で、喉を締め付けて吹いていました。そして今年の冬、藤井先生のホームページを見たことや、また、習っている先生にやってみろといわれたことがきっかけで、かなり大幅にアンブシュアを変更しました。サイレントミュートも使うのをやめました。
はじめは音もかすれ、悲惨な状況だったのですが、根気よく続けていって、最近では喉の状態も楽に、かなり音が響くのが分かるようになりました。といっても高音はいまだに苦手でまともにFがでませんf(^^;)
しかし、やっとこつをつかめてきたというかそんな感じです。

とりあえず僕の現在の状況はこんな感じなんですが、吹奏楽部でユーフォニウムを吹いている(かなりうまい)友達に聞いても、やっぱり休憩の後は音が響かなくなるといっていました。たぶん休憩前と休憩後で感じが変わってしまっているんだと思います。自分自身の感覚として、変化してしまっているのが感じ取れ、しかも修正ができずいらだっています。慣れもあるんでしょうか・・・、もう少し客観的に研究してみます。

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