re:高音について  #16023
投稿者: むこどの (2002/05/11 13:48)

私も『どこまで出るか』より『どこまで使える音が出せるか』だと思います。
言い方を変えれば『どこまで出た事があるか』より『使える音はどこまでか』だと思います。

どんなに高い音を出した事があっても本番ではずしたり、使えなければまるっきり意味が無いと思います。(当たっても汚い音なら尚悪い場合もありますよね)
それよりも安定して当たる事・安定した音程・音色などのほうが100倍大事だと思います。

ただ、個人練習でのハイトーンへのチャレンジは必要だと思います。それなりに高い音(ここでは漠然と高い音といってしまいますね)が出るほうがハイトーンのコントロールトレーニングにもなるし。

自分の高い音についての歴史は・・・
ダブルハイB♭が出せるようになったのはラッパ暦4年目位の頃。
(ハイB♭が安定してきたのはこの頃?)
ダブルハイB♭のロングトーンは5年目位の時は毎日やってたかな?(でも音色がズタボロになった為止めました)。
曲中ではルパン三世(ブラス)でハイGが最高音でした。
今は18年目ですが、ハイE♭・F位までならいつでも出せる様にはしています。

ここのBBSにはハイトーンについての過去ログが沢山あるので見てみてはいかがですか?何か新しい発見もあるかもしれませんよ。