re:高音域のお話  #16623
投稿者: tky (2002/08/01 16:42)

「鋭く早い」アタックにたよって高音を出すのは、音楽の表現を
狭くしてしまいますし、楽器の使い方としても合理的とは思えません。

タンギング時の、舌の動きがまだ大きいのだと思います。
シャープに、しかし出来るだけ小さく舌が使えるようになると、
高音時にアタックを付けてもシラブルやアパチュアをくずさなくなります。

まず、タンギングを「楽に」することと、ノータンギングで高音を
「楽に」すること、この練習を平行して行うと良いと思います。