re:喉の負担  #1774
投稿者:  せいじ (11/4 00:05)

えっと、ストークの奥さんの方が、ITJの講演の中で、
「マウスピース、楽器が作り出す抵抗が、吹く人に適切なものじゃない
場合、特に重すぎるマッピや、大きすぎるスロートなどのとき、
首の筋肉や喉を締めて、その抵抗を補う。このため、首がこったり、
喉が痛くなったりする。」 と、おっしゃっていたような気がします。

 それと、全く対照的に、モネット氏は、
「楽器のピッチセンターと体のピッチセンター、これの狂いを修正
するために、喉がしまってきたりする。 特に、ハイトーンで喉を
閉めてしまうのは、ほとんどの楽器がハイトーンでピッチがぶら下がって
しまうため、これを無理して吹く結果だ。」 と、おっしゃってます。

 さて、解決に結びつくでしょうか。。。。。。