re:部活のことで・・・・  #18724
投稿者: カルビ (2003/01/30 21:40)

う〜ん、やっぱり似たような悩みを持つ方はたくさんいらっしゃいますね・・・。
ダラケている(と言うのか?)バンドは、多くのメンバーが「成り行きに任せる〜」的な考えを持っていること(それか殆ど何も考えていないこと)が多いかと思います。
まずは小さな行動から、始めちゃっていいと思います。「どんな音楽がしたいのか」を周りに問いかけてみてはどうでしょう? 大半が「ただのほほ〜んとやっていればいい」と言うなら・・・正直言ってあまり望みは持てませんが、「少しでもレベルの高いことをやりたい」と言う人が多いなら・・・チャンスですよ♪「いい音楽がしたい同盟」を作る〜みたいな感じに、個人ではなく多人数で他のメンバーにも働きかけるといいと思います。やっぱり同じ道を目指す仲間がいるとやりやすいし、心強いですから(笑)

転校により、りすちゃんさんと全く同じ悩みを抱えている、俺の仲間が、転校する前の先生からもらった言葉、書いてみますね、きっと勇気付けられます^^
音楽に対する自分の思い描いている姿勢が他の部員に受け入れられず、以前の先生に相談したときの返事のようです。

〜以下抜粋〜

自分の思考能力を超えた意見を聞くと、人は戸惑います。
そして受け入れることのできないような難問だと、なかなか理解されません。
そしてその意見が正しいのに受け入れられないと人はその意見を「理想だ」と判断します。
先駆者は孤独です。
転勤になっても1からやり直しなんです。昨年全国へ出た中学校ですら、私の考え・やり方についていけないのです。
高校生(都内では実力校)ですら、展開が速く、半分も理解できないと言っていました。それが現実です。
急激な変化を求められたとき、人は戸惑い敬遠します。徐々に話していくことです。理想と判断されるなら、その理想は現実可能なことを少しずつ示していくことです。
ほんの少しだけ流れが変わったら、奔流となって流れていくのにそう時間はかかりません。
なぜならばその「理想」は素晴らしい世界であることに変わりがないからです。

たったの1つでいい。君が経験した100のうちの1つだけでも実現可能なことである、と証明していけばいいんです。
100も10000も、初めは「1」からなんですよ。

がんばれ。

〜抜粋終〜

完全に当てはまるかは分かりませんが、とても似たケースなので書き出してみました。ご参考になれば幸いです(笑)
同志はたくさんいます、もし部内で1人だったとしても、全国を探せば山ほどいます、決して1人ではないです。
文長い・・・まぁ仕方ないか^^; ちょ〜と話ずれてたらごめんなさい><
頑張ってください☆