re:教えてください
#21834
投稿者:
yoshihiko (2004/01/08 20:02)
このあたりはやはりTOTANPETさんの出番かと思いますが、位置や楽器の角度より、口より内側に原因はあると思います。 舌や、喉、横隔膜、の状態もあるし、全身に無駄な力が入ると響かないので割れてしまうし、必要最低限の力のみ使う意識をしてみるといいと、僕は思います。 舌の位置で域の角度は変わります。 喉は言ってみればマウスピースにおけるスロートみたいなものです。重要でないはずがないですよね。 横隔膜は呼吸の原点ですし、 それらが比較的すぐ解決される改善法は、よくいう「遠くに意識をもって」というやつでしょう。マウスパイプに入らない息の量をがむしゃらに入れても割れるだけ・・ Pを吹いても遠くまで聞こえるような意識で、正しい横隔膜の使用法に近づくと思います。FはPから、PはFから学ぶことが多いです。 できるだけ遠くに視線を置いて練習してみてください。 難しいこということより、それが一番だと思います。 でかい声を出すのではなく、「通る声」を出す意識というのでしょうか。 Fは音量でなく「存在感」を増すというか。 オペラなどの発声の練習してみてください。ラッパは声と一緒です。 クラシックっぽいいい歌声が出せるなら、まず割れることはないでしょう。 |