re:古い楽器の話
#27956
投稿者:
糸色 望 (2007/09/05 08:51)
管理人様 そそその通りです。 旧ハンドル名が判ってしまうとは・・・。タハハ。 ピアノもハンマーのフェルトをカギヅメのような工具で 定期的に引っかいて フェルトの厚みを復元させるとのこと。 実は、中性洗剤で洗ってみました。 ネズミ色のフェルトを・・・・。 確かに色は少し抜けましたが・・・厚みは徐々に 失われてしまうので ここはやはり、新しく交換した方が良いと思われます。 木管楽器と違って リードにかける費用を思えば 安いもんですよ・・・・。 大量に買って半年ベースで交換しようかと思います。 楽器のリペアーマンに聴いたところ 同じ意見をいただきました。 フェルト生地以外で・・・と探したところ ありましたが・・・・オイルがついたら洗浄してくださいとか 定期的に云々と面倒&2000円以上する代物なので YAMAHAならフェルト30個買える・・・15年分だ! 止めました。w ついでにウォータークーのコルクも交換。 さて、コルクですが・・・YAMAHAの場合ゴムのヤツと コルクがありますが、どちらが良いのでしょう? その昔、ゴムが使用されていた楽器は、YAMAHAのProモデル カスタムはコルクでした。 シルキーもゴム。 XOもゴム。 Bach、カリキオはコルク。 雰囲気ですが、ゴムの方が、ウォーターキーの穴を塞ぐ山のような突起があり、ウォーターキーの穴をなるべく塞ぐ分、良いのかな?? と・・・・・とりあえず実験してみます。 楽器のメンテナンスから改良、改造まで どんなことしてみて、結果はいかがでしたか? 今までの改造 ・XOTrumpetのスライド管面取り ・XOTrumpet、YAMAHATrumpetのストッパーをエリックモデルのストッパーに変更 ・ボトムキャップにゴムパッキンをいれる。 ・シリンダー受けをプラスチックから真鍮に変更 どれもそれなりに、結果が出て満足しています。 面取り以外はいつでも、戻せるので試してみてはいかがでしょうか? 面取りはちゃんとした、リペアーマンのいる楽器店でやってもらってネ。 |