re:おすすめCDを・・・
#3280
投稿者:
たっきー (99/05/27 23:12)
どういうスタイルのものがお好きかは分かりませんが どういうものにしろ、自分の気に入ったものに 近づくためにいろいろと研究、勉強するのは良い事なので あくまで参考までに私のお気に入りのものを書いときます。 3つとも個性が良く出ています。 1、フィリップ・スミス(ニューヨーク・フィル首席奏者) 「Philip Smith PRINCIPAL TRUMPET NEW YORK PHILHARMONIC」 CACD-0516 彼はこの他に、オーケストラ・スタディのCDなんかも出してます。 2、ウィントン・マルサリス 「CARNAVAL 超絶技巧−熊蜂の飛行−」 32DC−1018 言わずと知れたクラシックとジャズの両刀使い。 コンチェルト集もいくつか出てますが、 このアルバムはやはり必聴でしょう。 華麗なるテクニックには脱帽・・・。 「STAR DUST」 SRCS−9213 クラシックがテクニックのアルバムを紹介したので 本業の(!?)JAZZの方は、しっとりとくる アルバムを選んでみました。 3、セルゲイ・ナカリャコフ 「ELEGIE」 WPCS−6010 知っているかもしれませんが一応紹介します。 彼は15歳でソロアルバムを出してしまった いわゆる「神童」なわけですが、 今まではどちらかというと、テクニックに走って いた感が強かったけど、このアルバムでは じっくり聴かせてくれます。 この人の評価はけっこう分かれるみたいですが、 僕は好きでも嫌いでもないです。ただすごいな、と・・・。 そんなわけです。参考までってことで。 |