re:驚き!教えて下さい。(2)  #4908
投稿者:  kazuya (99/10/18 21:02)

D:
Yamaha YTR-651 (1968?)
高校の先輩から譲り受け。永年ヤマハの倉庫で眠っていたらしく新品とあまり変わ
らない状態で入手。レッドブラスのラッカー仕上げ。非常に粘りのある音で、音色
的には大変気に入っている。

Eb/E:
Yamaha YTR-9635
D管とピッコロの間の音域を受ける楽器が欲しく、調にこだわらず探していてヤマ
ハに相談したところ、当時海外のみに売っているこの楽器があることを教えてもら
い購入。ソロでの使用よりもアンサンブル、オーケストラでの使用を念頭において
いたためしっかりとした楽器が欲しかった。かつて持っていたシルキーのEb管や
ヤマハのD/Eb管は音量と音色の両方を満たすものではなかったが、この楽器は
両者を兼ね備えていると思う。管厚や金属製のヴァルヴガイドによる部分が大きい
のかもしれない。「ローマの松」第1曲のときにとても助かった。

F/G:
Yamaha YTR-9710
アンサンブルやバッハの演奏のときに使うため。

A/Bb Piccolo:
Henri Selmer #360B4S
音色は大変気に入っているが音程が最悪。現在あまり使っていない。

Yamaha YTR-9830
音程のいい、使いやすい楽器が欲しかったため。当時ストンヴィはまだなく、シル
キーは使用頻度と価格の問題、使っている川崎氏作成マウスピースがトランペット
シャンクだったこともあり、この楽器に落ち着く。音色と鳴りがもう少し違ってい
たら面白いと思うが。

Cornet:
Yamaha YCR-8335S
オーケストラでコルネットの要求があり購入。

Flugelhorn:
Yamaha YFH-8310ST
アンサンブルでフリューゲルの要求があり購入。

Natural Trunpet in D(Baroque Pitch)
あるプロトランペット奏者の方の自宅で数人で共同制作。