研究テーマ・・音色と唇の両端の疲労の関係
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投稿者:
くらあく (99/11/30 04:01)
遠くまで響かせる音を出すときは、非常に早く唇の両端が疲労してしまいます。上のソからその下のド当たりを中心に吹いていると、10分もしないうちに唇の両端 が疲労してきます。 ただ音が出ればいいように吹くときは、疲労を減らすことができるのです。 自分の分析は・・ 響く音・・唇の中央をリラックスさせ、より丸いアパーチャを作るために、 唇の両端をよりしっかりキープさせている。 のどの奥が広がった感じになり、息のスピードを作るために 声門の開閉を自覚しながら吹くことができる。 飛ばない音・・アパーチャが平たくなっている。そのため唇の振動が乏しい。 唇全体で息の圧力を感じるため、唇の両端に負担がそれほど かからない。のどの奥は狭い。 という風になりました。 それにしても、10分で疲労してしまうというのは困りもの。 どなたか、私のように考えたことのある人はいますか? 10分で疲労、どうにかしたいものです。 皆さんは、10分で唇の両端が疲労してしまうことがありますか? ご意見、アドバイス、感想、その他何でもかまいませんのでご返事お願いします。 |