アンブシュアの指導法について  #7388
投稿者:  JAZZ好き (2000/06/14 08:49)

こんにちは、私は学生時代(20年ほど前の6年間)にトランペットをやってまして、最近また復活して吹き始めました。

当時、アンブシュアは口を閉じて「にっ」と笑った唇になるようにと先輩やいろいろなクリニックでもあたりまえに指導していたと記憶しています。ところが、この方法だと、口の両端がすぐバテるし、唇も緊張してしまって、長時間の演奏や高音
の演奏が非常に困難でした。結局そういうこともあって限界を感じて止めてしまいました。
ところが、最近の傾向としては、出来るだけ唇を「リラックス」させるという考え方が主流のようで、中学生でも驚くようなハイノートを出せますよねえ。実際私も、昔6年間かかって出せなかったような高音が現在の奏法でやると簡単に出せるようになりました。
この、アンブシュアの指導法って、いつくらいから変化したのでしょうか?どなたか詳しい方教えていただけませんか?すごく興味があるのですが・・・・