|
re:ハンス・ガンシュについて
＃821
投稿者：
とろんぺ−て (5/29 03:04)
ソロでは、そのコンチェルトのＣＤの他に、ブラスオ−ケストラをバックに、「ベニスの謝肉祭」や小品を吹きまくっている「Trompetenkarneval」があります。 これはもう最高で、ガンシュの神髄が余すことなく堪能できますよ。 ア−トオブブラスは、「That's Brass」「Classics for Brass」「wanted alice」あともう１枚題名がわかりませんが出ています。 以上のＣＤはATEMMUSIK RECORDSから出ています。 このほかに、PRO BRASSというやはりオ−ストリ−のアンサンブルでもガンシュが吹いているものがたくさんあります。 「FIRE WATER」「 HEIMATLIEDER 「g'rad verkehrt」「 AT ABBEY ROAD」「A LA CARTE」などです。 あと最近日本でも発売されたようですが、「NO ZIEL」という題名ですが、ガンシュの弟が１番を吹いてガンシュが２番を吹いているVolks MusikのＣＤがあります。 このＣＤではガンシュの姉妹の歌（これがまたすばらしい！）やお父さんの曲が聴けますよ。 これらのＣＤは渋谷のタワ−レコ−ドに行くとだいたい揃いますよ。 ガンシュは現代の最高のラッパ吹きの一人ですよね。これからもガンシュファンの輪を広げましょう。 |