re:ピストンが  #8287
投稿者:  コンボイ (2000/08/18 00:57)

一度バルブのつつの内側と、ピストン自体をジッポーオイルで
洗ってみるというのが、自分でできる精一杯でしょう。

軽度のひっかかりなら
オイルをたっぷりつけ、ピストンを真上から丁寧に押して
(テレビなどみながら、カタカタ、、、と)
すりあわせるというやりかたもありますが、効果は疑問です。

ピストンは回して入れるのではなく、最初から穴の位置にあわせて
ささないと、良くない磨耗の仕方をします。

それともうひとつ、スカやロックで「クラシック奏者のような
正しいフォームでのフィガリング」というのは厳しいものがあるでしょうが、
そうしないとどんな楽器でもダメになります。

しかしその楽器を調整にだしても結局ダメでしょう。
私も使ってましたが、どうやっても2、3年でピストンがいかれる楽器です。
それと音が簡単に割れてしまいませんか?

それは部屋のインテリアとして楽器の買い替えをすすめます。