re:移調について  #914
投稿者:  きむ (6/10 08:59)

やまっちさん>ブラームスのシンフォニーとかショスタコの1番シンフォニーの3番
やまっちさん>ラッパ(ソロ)とかに、突飛な(笑)キーが出てきて戸惑うこともあやまっちさん>りますが・・・(^^;

ワーグナーにもよく出てきますね。in Gとか in Hとか...

やまっちさん>問題は「in E」ですね。慣れるまで、どうやって読むか・・・これは
やまっちさん>人により様々です。一つの方法を押しつける訳にはいきません。

やまっちさん>私の場合は、「in Cのへ音記号の譜面」を読む‘ような’感覚で慣れ
やまっちさん>ていきましたが、皆さんの場合はどうだったのでしょうか?

in Eといえば、R.シュトラウスですかねぇ。

私の場合は、いつのまにか読めるようになっていました。
おそらく、in F、in Aが読めてたんで、それの複合技を使っていたのだと思いま
す。もしくは、C管で吹いてました...

えやさん> やはり、きちんと写譜するべきでしょうか?

みなさんの言っているように、写符なんか時間の無駄です。
その時間を音階の練習や、指使いを覚えるほうが得策です。

>ラッパ吹きには馴染みがない教則本かもしれませんが・・・・・、
>「ダンノーゼルのソルフェージュ」下巻 (音楽之友社)
>は、なかなか役に立ちます。(「じっくり練習する時間があれば」ですけど)

アーバンの音階のC Dur(シャープ・フラットなし)を全音階でさらうというのも効果ありますよ。もちろん、楽譜はC Durのものしか見ずにですが(移調読みしなが
ら)。

最近、私は吹奏楽ばかりでin Bの楽譜の移調読みしかしてません。
でも、たまにオケスタとか吹いても移調読みを覚えているもんですよ。