現在、 27,990 の文書がインデックス化され、
238,114 個のキーワードが登録されています。
インデックスの最終更新日: 2007-12-22
調べたい単語を一つ指定するだけのもっとも基本的な検索手法です。 例:
マウスピース
ある単語とある単語の両方を含む文書を検索します。
検索結果を絞り込むのに有効です。3つ以上の単語を指定することも可能です。
単語と単語の間に and
を挿みます。
例:
タンギング and レガート
and
は省略できます。
単語を空白で区切って羅列するとそれらの語すべてを含む文書をAND検索します。
ある単語とある単語のどちらかを含む文書を検索します。
3つ以上の単語を指定することも可能です。
単語と単語の間に or
を挿みます。
例:
トランペット or コルネット
ある単語を含み、ある単語を含まない文書を検索します。
3つ以上の単語を指定することも可能です。
単語と単語の間に not
を挿みます。
例:
練習場所 not 自宅
AND検索、OR検索、NOT検索を括弧でグループ化できます。 括弧の両隣には空白を入れる必要があります。 例:
( レッスン or 練習 ) and 無料 not 自宅
2語以上からなる複合語を検索します。
"..."
と2重引用符で、
あるいは {...}
と中括弧で囲みます。
Namazuのフレイズ検索は精度が 100 % ではないため、ときどき誤ることがあります。
例:
{Technical Studies}
部分一致検索には前方一致、中間一致、後方一致の 3種類があります。
inter*
(inter
から始まる単語を含む文書を検索)
*text*
(text
を内包する単語を含む文書を検索)
*net
(net
で終わる単語を含む文書を検索)
検索するキーワードを正規表現で指定します。(この検索方法をする人はプログラミングが出来る人だと思いますが。)
人によって何通りも呼び名があるような語句を検索する場合には特に有効です。
正規表現は /.../
のようにスラッシュ記号で囲みます。
正規表現のエンジンには
Ruby
のコードを利用しています。
正規表現の書式は
Perl
とほぼ同じです。
例: (アンブシュア、アンブッシュア、アンブシャー、アンブッシャー・・・を一度に検索)
/アンブ?シ[ュャ][アー]/
↑
?
は任意の1文字。(「ッ」が入っても入らなくてもHitする。)
[...]
にあてはまるかもしれない文字を羅列する。
TCP/IP
。
ただし、記号の処理は完全ではないので TCP and IP
のように分割してAND検索をかけた方が
取りこぼしがありません。
(その代わり余計なファイルまでヒットしてしまう可能性があります)
and
, or
, not
を単語として検索したいときは、
それぞれ、 \and \or \not
という風に、
\
をつけて指定します。この全文検索システムは Namazu v2.0.14 によって構築されています。